甘えん坊の三毛猫さん。

日曜日, 6月 19, 2016 0 Comments A+ a-

移動するたびににゃーにゃー(怒)と抗議される。


トイレに立つのにも今日は困難を極める。
いつも家にいないので、寂しいのだろうなと思いつつ、背中を撫でると夏毛に変わっている事に気が付きました。生まれてから2度目の夏です。今年の夏は彼女にとってどんな夏になるのか(去年は夏バテ気味でした(*´ω`))

今はちゅぱちゅぱをしおわって、クッションの上で寝ています。いつも側にいてあげたいなー。

先日、Twitterで見かけた話題に身に覚えがあり、そうそうそうだったと懐かしい思い出を引っ張り出しました。

花とは函館のNPO団体が行っている保護された犬猫の譲渡会で出会ったのですが、実は花に決める前に譲渡会の会場についてすぐ、この子にしようかなと思っていた子がいたけど「もうちょっと見てからにしよう」と思って奥に進んだら花がいたわけです。

私を見てにゃーにゃー鳴くので手を差し伸べるとよじ登って来てしがみ付いて離れないのでこの子にしようと決めました。

人との出会いも縁ですが、ペットとの出会いも縁だろうなと思います。そう言えば昔飼っていたハムスターも私の手に上って来た子に決めたんだった。そう言う出会いって有りますよね(*´▽`*)



ウチにはもうひとり同居人がいるのですが(いや同居猫ですな)黙っているととても綺麗なのにちょっと間抜けてて(あえてこの写真を使うのは、間抜けな部分を見てもらおうと言う事です。時に飼い主は非道でも有る。)だけど彼女と私はあんまり心底仲良くはなれないと思っている。

多分、私の苦手な部分を彼女が沢山持っているからではないかと分析してます。

彼女は猫らしい猫なんだろうと思いますね(花はどちらかと言うとさばさばしている気がします)いつも厳しく接しているのですが、たまに月(*黒猫の名前。ユエと読みます)も優しくされて良いはずと接するとすぐに態度が豹変してごはんの催促を鳴いてするようになり(ご飯が出るまで泣き止まない)花を押しのけてまで可愛いアピールをしだすので、本当に苦手なんですよ(*´Д`)

そうは言っても同じ屋根の下に暮らしているので、心底仲良くなれなくても長く付き合える距離感を探っている所です。

たまに月を可愛がると花がいじけBOX(*猫の箱:花がいじけると入る猫用の箱が有る)に入ってしまうのでなかなか難しいですね。他の多頭飼いさんはどうしているのだろう。

身体のサイズは花の方が小さいのですが、家に来たのは花の方が先です。

多頭猫飼いのコミュニティがあれば参加してみたいと思う。